正論ってときに人を傷つける

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こんにちは!早紀です。

昨日は彼と彼の妹と3人で飲みに行ってきました!

(本当に飲むの好きよね、私。と毎回思う(笑))

今までは年に1回は飲みに行こうと話していたのですが、

もっと会ってもよくない?と妹さんからの一言により、

今年から飲む回数が増えました(幸)

彼の妹さんは私の1つ下なのですが、本当に綺麗な方で会うたび目が潤う…。

楽しくて、2軒目にも行き約6時間の会が一瞬で終わりました(え?)

さて、今日のテーマは

「正論ってときに人を傷つける」について。

これは過去の私にも言ってあげたい話なのですが、

正論って必ずしも正義とは限らないと年を重ねるごとに思うようになりました。

プロフィールで以前はこうあるべき論が強かったことを書いていますが

当時の私は

・仕事は一生懸命やって結果を出すやるべき

・社会人だから親に頼らず1人で生きていく力はつけるべき

・お客さんや店員さんに横柄な態度は取るべきではない など

今振り返っても、正論というか、こういられたらいいなと思う部分はあります。

仕事を一生懸命やり、親に頼らず寧ろ親孝行して、人に丁寧に接する。

こういう人って格好良いなと思いますし、憧れます。

一見正論っぽいですが、実は自分のガチガチな価値観を押し付けているだけなんですよね。

紐解いてみると正論というより、ほとんど持論。人がついてくることはないし、

そんなことばかり言う人といると心が窮屈になり、距離を置きたくなるものだと思います。

当時を振り返り、あの時の自分は

「コミュニケーションが取りづらい人」でした。

相手のことを考えて、気持ちのいいコミュニケーションを取ることより

自分の中の正論を振りかざし、

なんでやらないの?なんで出来ないの?こうすればいいだけなのに。と

相手の状況も考えず押し付ける人でした。

今思うと、どんなに正しいことを言っていても、相手の受け取る時の状態によっては

受け入れがたいものになりえますし、自分を押し付けてくる人と

どうコミュニケーションを取ったらいいのか、悩ませてしまう。

本当に相手を思って伝えた方がいいと思えない限り、

むやみに言うべきではないことなのかもなと思います。

正論よりも優しさと寄り添いが気持ちのいい空間を生む。

目の前の人がなぜその状態になっているのか、この人の心が軽くなるためには

どう接したらいいのか、常に相手視点を心掛けてみることを忘れずいたいなと思います。

自分を変えることは難しいですが、

「自分が好きな自分でいられるように」ここ数年意識してきました。

とはいえ人間的にまだまだなので、しなやかさをもう少し身につけていきたいと思います。

日々精進ですね!

それでは!

皆さまストレスフリーな自分らしい1日をお過ごしください♡

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