【HSP・繊細さん】話していて感じたこと

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こんにちは!早紀です。

久しぶりに親戚と会い、楽しくもこんなに毎日人に会うことがないので

やや疲れが出始めました(笑)

人に会うのが嫌なわけではなく、寧ろ好きなのですが

連日となると、1人で何も喋らず静かに過ごしたくなってしまう…

もう少し器用になりたいといつも思います(涙)

今日のテーマは

        「【HSP・繊細さん】話していて感じたこと」について

一昨日みんなで居酒屋さんへ飲みに行き、親戚の内の1人と話していた時のこと。

その方は誰にでも気遣いができて、話し方も雰囲気も優しいのですが、

時折しんどそうな表情をされている気がしていました。

気が遣えすぎてしまうがゆえに、周りの空気に敏感で

自分の気持ちより、他の人を優先する気持ちが強い人だなと思い

話しながら大丈夫かな…と思っていました。

嫌な予感はしていたものの、お酒も進んでいたし大丈夫だろうと思っていたら

1軒目を終えた後、2軒目にはその人だけ来ませんでした。

酔いすぎちゃったからという理由だったのですが

きっと、あの場でしんどくなってしまったんだなと思いました。

お酒を飲むとつい楽しくなってしまい、周りを見る視野が狭くなることは

よくあることです。

その場に居た人たちが悪い。ということはないのですが

優しさに甘えて、その人の言う「大丈夫」をそのまま受け取りすぎて

「もしかしたら…」という視点が足りなかったのだなと反省しました。

「気にしなければいい」「大人なんだから自分で言えばいいのに」

この言葉はきっと繊細な方にとって、悩みの種で苦しくさせてしまうのだろうなと

今回の出来事を通して感じた気がします。

自分が出来ること=相手もできるこ

と思いがちですが、十人十色、みんな違ってみんないい。の世界だなと。

私にとってとても大切で、優しすぎるその方が嫌な思いをしないように

これからは配慮のある人になりたいなと思いました。

次の日、2人で飲み昨日は辛かったけど、今日楽しく飲めてよかったと

言ってもらえて、私自身気持ちがとても救われました。

(因みに2人で日本酒の一升瓶が空くほど、本当はその方もお酒好き♡(笑))

また高知県へ行ったときは、楽しく話したいなと思います。

次行くまでに美味しい日本酒探しておこう!!

それでは!

皆さまストレスフリーな自分らしい1日をお過ごしください♡

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