こんにちは!早紀です。
2日間地元の友達と友達の子どもと一緒に、たくさん遊んできました!
水族館に行ったり、子どもカフェに行ったり独身では味わえない
楽しく貴重な時間を過ごさせてもらっています。
数カ月前に会ったのに、身長が伸びたことを感じ、前より意思表示がしっかり言葉で
出来るようになっていて、もっともっと会いに行きたいなと思いました(涙)
色んなことを話してくれて、こちらがたくさん遊んでもらいました♡
そして、毎日子どもと一緒に過ごしている友人を大尊敬。
しっかり向き合って話している姿を見て、人を育てている尊さを考えさせられました。
さて、今日のテーマは
「人にイラついた時の対処法」について
実は先週、レストランの隣のテーブルで子どもが大きな声で話していたり
兄弟喧嘩になって騒いでいる場面に遭遇しました。
私は子どもの声が大きいことは、特に気にならないタイプですが
行ったレストランが静かにゆっくり食べる雰囲気だったので、
空間として、気になる方はいるだろうなという状況でした。
親御さんも最初は注意されていましたが、話しても聞かない様子の子どもを見て
最後はほっておいているような感じになっていました。
私と一緒にいた人はそういうことが気になってしまうタイプで、
食事が終わった後に少しイラっとしてしまったと話しくれました。
「なんでイライラしないでいられるの?」と聞かれたのですが、
これは無意識に私がやっている癖があるからだなと後々気が付きました。
それは「仮説を立てること」です。
私の考え方として
目の前で起こることや、会話でさえも相手の考えていることを全て理解することは
難しいとことだと思っています。
なので、何かにイラっとしたとしても一面だけ見て判断することは
危険なことだと感じて、瞬時に仮説を立て始めるように脳内で変換されています。
今回のレストランで言えば、
「なんで注意しないの?」
「ここに連れてくるのは考えた方が…」など
思ってしまうことはあるかもしれません。
見たことそのまま受け取ってしまうと、それがこの家族と決めつけてしまいますが
その家族のほんの一場面にしか出会っていないので、実際は分からない部分です。
普段はずっと子供に注意を向けている親御さんだけど、
今日は疲れていて出来ないのかもしれないし
大人しく食べられるのに今日は喧嘩が始まっちゃったのかもしれない。
イレギュラーが発生しているところにたまたま
居合わせただけなのだろうなと考えるようにしています。
人によってコンディションがあって、普段は出来ていることが
出来ない日ってありますよね。
心の中で何を思うかは自由ですが、私は
「なるべくイライラしない穏やかな日常を送りたい」と考えているので、
仮説を立てて「そんな日もあるよね、仕方ない!」と思うことで
気にならないでその場に居られるようになりました。
相手の思っていることを汲み取りながら気持ちの良い空間や会話を楽しみたい。
本当の私は色んなことを気にしてしまうタイプなので、
その全てをしっかり気にしていると、人と会うことも
嫌になってしまう可能性もあります(笑)
一度は気になっても、それ以上は気にしないで過ごせるような
私なりの防御方法という感じです(笑)
自分の心にゆとりを持たせるすべを知っていると
ストレスフリーは意外と簡単に手に入るのかもしれませんね。
それでは!
皆さまストレスフリーな自分らしい1日をお過ごしください♡