長期休暇のマイルール

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こんにちは!早紀です。

今日のテーマは「長期休暇のマイルール」について

アルバイトとして働いているので、勤務時間の融通が利くため

お休みを増やすことで長期休みを作らせてもらうことがあります。

来週は有給を使ってお休みをいただき、京都に数日滞在し友人に会ってから

家族で高知へ移動し、親戚たちと集まる予定です。

こういう生活をしていると

旅行行っている間彼は何も言わないの?

そんなに家を空けて大丈夫なの?

とよく聞かれます。

長期休暇とはいえ、仕事はお休み出来ても家まで完全にお休みとはいきませんし

毎回1週間から10日間ぐらい空けるので、大丈夫?と言われる理由も分かります。

特に家事の分担は決めていませんが、

基本料理担当が私、お皿洗い担当が彼となっているので

家を空ける間は彼への負担が増えてしまうなとも思っています。

そんな私が気持ちよく家を空けるために必ずするマイルールは

「家を空けてもいいくらい料理を作っておくこと」です。

夏場なので冷蔵庫に入れているとはいえ、常備菜は数日分しか作れませんが

下味をつけて、あとは焼くだけにしておいたお肉や

衣をつけたまま冷凍して、あとは揚げるだけの魚など

彼が面倒くさいとしている部分はせめて解消できるようにしています。

昨日の生理痛・PMSを和らげる方法でも書かせていただいたように、

私は食べることを大切にしているので、なるべく手作りしたものを

食べてもらいたいという思いがあります。

彼も仕事が忙しいので、どこかで買って食べる日もあるだろうし

外食しに行くこともあると思いますが、作り置きをしておくことで

作らなきゃ…という気持ちが軽減されたらなと思いやるようにしています。

こんな風に書くと、彼のために料理を作る私偉いでしょ♡みたいに

聞こえそうで嫌なのですが、実は全部自分のためにやっています。

もちろん彼に要望されているわけでもなく、

旅行中、気になってしまうことがないように自分のためにやっています。

負担を増やしていると思うと休暇を楽しめなくなってしまうんですよね。

自分だけが楽をしているという感覚が苦手で、この生活を許してくれる環境だから

成り立っているということを忘れないためにも、出来ることはさせてもらって

家を空けている間は存分に楽しむ!という風にしています。

彼もそれをありがとうと鬱陶しがらずに受け取ってくれるのでありがたい。

自分のストレスがない程度に、出来ることはやり、相手もその状況に

ストレスがないか確認しながら謳歌していけたらと思っています。

気持ちに無理なくいきましょう!

それでは!

皆さまストレスフリーな自分らしい1日をお過ごしください♡

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