浴びる言葉の大切さ

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こんにちは!早紀です。

気温が30度を超え、事前に予定を作らない限りいよいよ家から出なくなってきました(笑)

家から駅までの間に滝のような汗をかき、電車内で涼んでまた目的地まで汗をかく…

自分でも子どもか!と突っ込みたくなるほど汗っかきなので、

何処に行くにも一仕事されてきました?と聞かれそうな見た目になってしまいます(涙)

皆さんメイク崩れや汗対策は何かされていますか?

さて、今日は「浴びる言葉の大切さ」について。

実は、ちょっと苦手な方がいまして先週その方にお会いしました。

悪い方でないけど、選ぶ言葉がきつく感じたり、思いやりを感じられなかったり

「あ、私とは感性が違うのかも」と思う場面今までが多々ありました。

その感性の違いから、自分のコンディション次第で疲れてしまう時があり、

適切な距離感で関わらないといけないなと思っていた方でした。

そして先週、最近あった嫌なことについて話してくださったのですが

それが聞いているだけでも結構しんどくて。

たしかに、それされたら私も嫌かもなと共感できる部分はあるのですが

そんなに言う?というくらいその方はヒートアップしてしまっていました。

そして散々あれが気に食わなかったと言っていたのに、

話の最後

また誘われたら行くけど、自分からは誘わないと

話されているのを聞いて何とも言えない気持ちに。

話に出てきた登場人物が、全員私も知っている方だったのも

しんどくなったポイントですが

人を貶すような発言もありながら、相手が望めば行きますけど

と言っているように聞こえて、私の価値観と大きく違うこともあり

精神的にかなり労力を使ってしまいました。

私も愚痴っぽくなることはあります。

でも言う際に気をつけていることがあります。

・顔見知りの方を悪く言うことはしないこと

(職場の不満を家族には話すけど、職場の人には言わないなど)

・笑い話に出来るくらいになってから言うこと

(衝動的には言わない)

配慮したい部分が噛み合わなかったので、

共感できなかったのだと思います。

でも今回のことで感じたのは

これだけ疲れたのに、日々この状況、言葉を浴び続けていたら

人間って麻痺してくるだろうと思いました。

この人は合わないかもなと思いながら、でも仕方ないから気持ちに蓋をして、

そしたら嫌な気持ちが日常になってしまう。

そんな日常怖いなと思いました。

次第に、浴びる言葉がきつい、思いやりがないものばかりになると

自分からも同じ言葉しか出なくなってしまうとも。

自分へ向けられているわけではなくても優しくない言葉をかけられて、

優しい言葉で返し続けるには体力が必要です。

体力に限界が来たら、言いたくなくても自分もきつくなり、自己嫌悪。

日々心地よくない人といた結果、口癖まで似てしまう。

ものすごく不本意なことになってしまうなら、

自分が心から素敵!この人といると楽しい!という人と一緒にいる時間を

人生の中に増やしていきたいと思いました。

まずは自分が思う素敵な人でいれるように、発する言葉も大切に

そして幸せに目を向けて過ごしていきたいなと思います。

自分へかける言葉も優しくいきましょう♡

それでは!

皆さま今日もストレスフリーな自分らしい1日をお過ごしください♡

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